グループ内において、ご相談、ご依頼の取り次ぎを行う場合など、個人データの共同利用が発生するケースがあります。
個人情報の保護に関する法律では、個人情報のうち「個人データ」について、第三者提供の例外として、個人データを特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨および一定の事項を本人が容易に知り得る状態に置いているときは、第三者提供にいう「第三者」に該当せず、あらかじめご本人の同意を得ないで、その共同利用者に個人データを提供できることを定めています。
この規定に基づき当グループ各社は、必要に応じ、個人データの共同利用を行う場合があります。
なお共同利用に際しては、実務、相談対応およびグループ内連携のために必要が生じた場合に限るものといたします。
ご安心ください。
1.共同利用する個人データの項目
・氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、ご相談内容ほか、グループ内の他参画者がサービス提供を行うために必要な情報。
2.共同利用する者の範囲
・あすみあグループ構成事務所。
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3.共同利用する者の利用目的
・法律専門職、隣接法律専門職等の専門家による実務・相談・助言等のサービスの提供のため。
・「犯罪による収益の移転防止に関する法律」ほか、法令により必要とされる本人確認、本人記録の作成、維持管理等のため。
・必要に応じ、当グループが実施、提供するセミナー、サービス、商品等に関する各種情報提供(電子メール、郵送物)のため。
・これらに付帯関連する目的のため。
4.個人データの管理について責任を有する者
あすみあ土地家屋調査士事務所 土地家屋調査士 大山 修司
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